ブドウ糖の吸収を抑えることが、ダイエット(減量)に効果的と聞くと
単に「カロリーの吸収量が減るからじゃないの?」と考える方は多いはずです。

しかしながら、そういった「ちょっとしたメリット」ではなく
体の「代謝」が関係する、非常に大きなメカニズムが働くことが最大のメリットなのです。

「ブドウ糖の吸収を抑える」ということは
血糖値の急激な上昇を回避することができると同時に
「エネルギーが余る」というリスクを下げることにもつながります。

そうすることによって「体内」に蓄積されたエネルギーを
「引っ張り出す」ことにつながるのです。


ダイエットの「鉄則」を強制的に発動させる

まずは、非常に単純な「体重の増減の仕組み」として

  • 消費カロリーよりも摂取カロリーが多ければ太る
  • 摂取カロリーよりも消費カロリーが多ければ痩せる

というものが挙げられます。

当然、その他の要素も関わることになりますが
あくまで「単純な考え方」としては、この法則が適用されます。

これは、イメージすることも簡単な、極めて単純なメカニズムと言えます。

すなわち、<太り気味>な人というのは
基本的な傾向として、消費カロリーを超えた
カロリーを、日ごろから摂取していると考えられます。

「たくさん食べる人は太る」

当たり前の法則です。

そして、ここからが<核心>と言える要素になりますが
ブドウ糖の吸収が抑えられるということは
「エネルギーが不足する」という状況を作りやすくなるのです。

そして「エネルギーが足りない」ということは
体の中にある「中性脂肪」を燃やすきっかけとなります。

足りないエネルギーは体の中の「中性脂肪」を使って補う

<燃やす>と表現しましたが、「燃焼」の前に「分解」という過程があります。

いわゆる<贅肉>と呼ばれる「皮下脂肪」
内臓についている「内臓脂肪」と呼ばれるものが
足りないエネルギーの代わりに使われるのです。

実際にはブドウ糖が不足した際に、まずは肝臓に蓄えられている
ブドウ糖の集合体である「グリコーゲン」が使われます。

これに関しても、分解→燃焼という過程は
体内から「余計なもの」を減らすうえで、非常に重要な反応には違いありません。

ブドウ糖が足りなければ足りないほどに、分解が進むということは
「難消化性デキストリン」によって、ブドウ糖の吸収が抑えられるということが
非常に大きなサポートとなることが分かります。

インスリンの負担が減ることにもつながるいうことは・・・

日ごろから摂取カロリーが多いということは
当然のことながら、血糖値も高い傾向があるはずです。

これは、「インスリン」を破壊するリスクが高い生活と言えるためです。

これを抑えることは、高血糖のリスクを下げるということにもつながり
大切なことは、非常に単純なことであると分かります。

そしてそれでも難しいからこそ、「サポート」が必要なのです。

どうしてインスリンが壊れてしまうの?